REDSTONE 装備強化の順番は?復帰&初心者向け

この記事は2023年4月頃のものです。アップデートで改変される可能性があります。

RESTONE
 装備強化の順番は?
 復帰&初心者向け
 ~資金が少ない(かけられない)からこその~


​​​【はじめに】​​​​

 今回の記事では、キャラクターを育成するにあたって、

​​ 資金が潤沢に準備可能な方と、そうでない方で、​​
​ 装備の強化順序に差があることを念頭においたものです。​
​ ちなみに、物理職向けの記事ではございません。​
 物理は知識よりも中盤の資金難易度が高いためです。
 参考程度にはなるかもしれません。


この記事は過去の記事です。情報が古いので使えません。歴史書としてお使い下さい。

​ また自分と考えが違うという方もブラウザバックでOK。​

​ 当ブログは「資金が潤沢でない方用」の情報として活用してね!​

 今回の記事は

 【いきなりの結論】
 【レンタル装備と補助装備について】
 【取引可の強DXUや安価UMUに切り替える意味】
 【ディメOP、ディメ異界強化】
 【製錬+7強化で止める意味】
 【SふいごとNX化(錬成)と図案書タイミングの意味】
 【遺物のタイミングとセットOPの意味】
 【この段階で装備強化を停止する意味】
 【情報集めと強化停止の効果がここででる】 
 【さいごに巨大なデメリット】

 の順で書いていきます。
 気になったところまで読み飛ばしてもいいよ!


​【いきなりの結論】​​

 では、時間がない人のために、理由や理屈抜きで、
 順番を書いていきます。何故そんな順番なのかは、
​ 後ろ側の記事を読んでくれないとさっぱり理解できないです。​
 また、順番を変えたい場合はご自由にどうぞ。

 1.補助装備の最高補正準備(ゴミOP付き可)
 2.レンタル装備のTOP、NX、図案書、解放(部位は職による)
​  >ここまでが850までで十分できること​

​ 3.ベースを取引可の強DXUor775UMUに切り替え(安価に限る)​
 4.取引可の部位全てを、ディメOP&ディメ異界強化
​ 5.ディメ強化した部位の全てを、+7製錬(インク使う方)​
  >ここまでできれば、​混沌の大地の1~3層はソロ余裕​

 6.Sふいごを使った+7装備のNX化(破壊防止&OP保持のため)
​ 7.レア図案書の1段階5部位付与(スぺシャル図案ではない)​
 8.安価なUMUを集めて遺物装備の完成(遺物の部位は職による)
 9.セットOPの付与(恩寵のや極意の)
  >ここまでできれば、​十分に1050までLVは上がる​

​​​10.手持ち強化は停止、「破片指の作成」と金策と情報集め時間​​​
11.何を強化して、何を更新するのかを予定を立てる
  >​11の予定を立てることができない状況で強化は非推奨​

​ 以上11個の順序となっています。11以降がRSの本番です。​


​【レンタル装備と補助装備について】​​
 
​ レンタル装備は2023年4月のアップデートから、​
​ 専用の強化が追加され、オプションも1部位に同OPが3つ付きます。​
​ これに伴って、通常のDXUやUは、属性特化の物や回避特化を除いて、​
​ ほとんどがレンタルで十分満たせる環境になりました。
 レンタル専用図案書は1段階5部位あれば強いが後回し可。​


​ レンタル装備で補いづらい部位として、補助装備があります。​
 職によっては700程度までまともな補助装備がない職もあります。

 そこで、通常ドロップor露店にて、覚醒や属性に合った補助を入手。
​​ これが最優先となります。刺青系の職はとても楽です。​​
 ※逆に言うと補助装備ドロップ売りにも使える情報です※

 補助装備自体は、強化済みでなければ、基本は安価です。
​ また、過去の記憶から、補助武器にお守り等で強化を施したい人も​
​ いるかと思いますが、順番について書いているので後回しです。​

​​ レンタル装備の強化素材は、変換器を除いて、全て冒険コインです。​​
 冒険コインは​デリンのチュートリアル、協会デイリー、MQ1、箱バフ​
​ などで入手可能です。デリンのチュートリアルは経験も多くオススメ。​
 クエスト条件等もあるため育成と同時に考える場合はこちらを
   →​【目次リンク】2023年1月REDSTONEコスパ重視レベリング



​【取引可の強DXUや安価UMUに切り替える意味】

​ まず、RSの強化方法は自力強化よりも、代行強化の方が安価です。​
 理由としては、代行強化は強化素材が取引不可だが、取引可のものに
 チャレンジ可能なものが多く、イベント等で入手できるためです。
​ レンタル装備ではこの方法が使えません。​

​ 取引不可の強ベース装備が、最初から強いOP付き等でない限り、​
​ 途中の強化時で確実に手持ちの予算を食いつぶすからです。​

​ また、取引可のメリットとしては、「使わなくなったら売れる」です。​
​ ただの消費財ではなく、「手持ち資産」になるのです。​
​ もちろん、汎用性が高い部位やベース等のほうが売れやすいです。​

 例)
 精霊王、800DXU手・耳、マルダ・ミストラル鎧、太極指、ピンク足
 アルゴス首、775弱化型武器UMU、775職鎧等。


​【ディメOP、ディメ異界強化】​​

​ 前述であった、代行強化の中でも安価で確実に成功するタイプで、​
​ 「装備要求LVが変動しない」という巨大なメリットをもった強化です。​
 
 OPに関しては、部位ごとに付与可能不可能等はありますが、
 おおむね協会OPの上位互換の性能をしています
 もちろん1部位に同OPが3つ付与可能。


 この強化はLV800~のコンテンツ、ディメンションのデイリー報酬で、
​ 「多次元の結晶」という素材を消費して行われます。
 ※800ディメは2023年4月アップデートから※​


​​ 特に「ディメ異界強化」は、「狙ったBFOPを100%つける」という​​
​ ぶっとんだ性能をしています。(性能は最高補正よりは中の下)​

 敵に与えた魔法ダメージ吸収や、被魔法ダメージ吸収等は、
 少しの%であったとしても、強力な効果があるため優先したい。
 
 注意点としては、ディメ異界強化は1部位に1つ付き、
​ 同じ名前の異界強化は2部位までしか効果がないこと。​
 
​ このような強化要素があるため、取引可であることの強みが活かせる。​
 ※手順11以降のことを知れば、もっとメリットがある※
 

​【製錬+7強化で止める意味】​​

​ 極論+8以降は、資材の消費個数が初心者向けではないからです。​
 +6→+7での失敗時は、+5に低下とインクとお金再消費ですが、
 +7→+8での失敗時は、0にリセット+7までやり直しです。
​ このリセットをさせないために、「製錬ガード」がありますが、​
​ それは、最初に書いた手順の11以降で考えた結果へ消費します。​

 資金がない復帰&初心者向けでは、インクの入手も、この段階では、
 資金を食いつぶす側なので、自力で大量に入手可能になる場所の、
​ 「混沌の大地1~3層を楽にクリアできる状況」にしてしまうことが​
​ 最も効果的に資金を使える環境だと思っています。​
 
 また、混沌の大地低層を巡回していれば、必然的に次のステップの、
 ベースのNX化(錬成)の素材もどんどんたまっていきます。

​ ドロップや箱報酬も露店で売れる品目のため、資金増加になります。​


​【SふいごとNX化(錬成)と図案書タイミングの意味】​

 レア図案書は安価なのでもうちょっと早くてもいいですが、
​ 錬成強化時に図案書効果が消失します。2度手間です。​

 Sふいごを使うことを明確に書いているのは、
​​ 100%の成功率の担保で、「失敗時のアイテム消滅防止」​​
​​ さらに、の効果により、これまでに付けたディメ強化を保証。​​
 メリットがとても多いです。
 
 資金がない人が最も恐れなければならないのは、
​ 現在の装備の「消滅」です。狩りや金策ができなくなります。​
 自分で積み上げた石を自分で更地にするレベルの拷問です。

 図案書のレア1段階5部位付与に関しては、
​ 図案書1枚x5部位で終わり、欲しい部分の効果が出せます。​
​ よく間違う人がいますが、5段階1部位は何の効果もないです。​
 2段階4部位、1段階1部位の状態でも1段階の効果しかないです。
​ 図案書の仕様上、5部位の最も低い段階の効果になります。​
​ よって、1段階5部位がコスパが良いです。​


​【遺物のタイミングとセットOPの意味】​​

 遺物装備は強力な分、即時制作には資金を必要とします。
​ 素材の「異界の清水」の入手方法は限らており、​
  ブラックファイヤー系列の狩場で激レアドロップ
  一部秘密ダンジョンの報酬(5個等)
​  775LVのUMU1つを専用NPCで交換(300個)​
  素材からの作成も可能だが、素材のほうが高いので除外
 となっています。

 専用の強化システムになっているため、他の強化資材が
 ほぼ全て使えない代わりに、異界の清水の数さえあれば、
​ 失敗時消滅の危険のない、安全な強装備作りが可能です。​

​ またこの遺物装備は通常のOPもつかずキャラ帰属のため、​
​ 部位の個数指定のあるセットOPも遺物が決まってからが良い。​

 そのため、セットOPをつけるタイミングがこの順番となっている。
​ セットOP自体はほぼ一律LV50上昇するため、​
​ 自キャラのLVで装備条件を満たしている850LV以降のほうが楽。​

 セットOPの効果については、強力なものが多く、代行もある。
 比較的成功率も高くて安価なため、取引可の装備の強みも活きる。


​【この段階で装備強化を停止する意味】​​
 
 実際ここまでで資金を考える場合、遺物装備を除いて計算すれば、
 露店の相場で見たままの数字と、ディメ代行の相場の数字、
​ そのままで事前に計算できるはずです。​

 さらに、デリンのクエスト報酬やイベント等の報酬があるため、
​​ 狙ったタイミングで消費すれば、さらに必要資金が下がります。​​
​ インクに関しては​LV問わず自力でGET可能​です。​
 
 混沌の大地に通える場合なら、資金集めと素材集めを同時進行し、
​ 良ベースの指を破片強化して10枠分作っている間に、​
​ 十分次のステップへ進行可能な資金と資材が貯まっています。​

 次に変更する装備は、LV1050~1250に適応できるほどの強化装備
​​ 1つ1つが高額であるため、「選別してから欲しい部位を買う」​​
​ という、自キャラに合わせた情報を先に考えてからでないと、​
 手を出せないような状態です。

 そのために情報をきっちりと集めてから行動を開始します。


​【情報集めと強化停止の効果がここででる】​​

 情報を集める重要性は書きましたが、
​ 強化停止の効果がここから本領を発揮します。​
​ 主にお財布事情に対してですが・・・。​

​ まず単純に「ベース装備そのものを更新したい」という状態です。​
 
​ この時に「強化を停止せずに可能な強化をしていた場合」を想定します。​

 1.強化完了後の現装備と次のベース装備を比較する
 2.次のベース装備を「今の強化段階までした時」なら強くなる
 3.完成品以外は​強くならないのでベースを更新しない​
​​4.一番弱い部位のベース装備だけ「現装備に合わせて」変更する​​
​ 5.ベース変更資金ができたが、「変更後の状態がバランスが悪い」​
 6.アンバランスな状態を補う装備を探すが見つからない
​ 7.自作して大量の資金を消費する​

 地道な資金運用としては非常に危うい状況です。
​ ​△の部分でほぼ確実に失敗するためのお膳立て​をしていますね。​
​ これが、「現装備」ではなく「想定した装備バランスに沿って」なら、​
 十分に取り返しがつく形です。
​ が、一旦強化済み装備をして現状快適な状況を崩すことは​恐怖​です。​
​ なので、△の選択肢をしてしまうのです。​

​ 次に、「強化を停止していた場合」を想定します。​

 1.強化停止中の現装備と次のベース装備を比較する
​ 2.現強化の内容が簡単で安価なため、ベース能力の差で考える​
​​3.完成品を買うか、作ったほうが安いかを比較する​​
​​4.代行・自力強化が可能か比較して資金を考える​​
​ 5.長く使える更新後のベース装備にお金をかける​
 6.更新後の装備に合わせた次のベース更新へ

​ 地道な資金運用としては、安パイで特化してない分無難です。​
 メリットが「切り替え前のベースがお金かかってない」から、
​ 切り替える時に「弱体化期間をそこまで考えなくていい」となる。​
​ また、のところであるように、その段階で停止したために、​
​ 更新前装備に使えるはずだった​強化費用と素材が残っている​。​

 多少優位に書いてはいるけど、ベースの更新時の葛藤として、
​ おおむねこの心情になるのではないかと思う。​
​ 「資金が少ない状況で強化していく順序」として​
 現実的かであるかを比較すれば、この形になっていくと考える。

 (お金が無尽蔵にあったらこんなに悩まないんだよおおおおお

​【さいごに巨大なデメリット】​​

 この強化方法は現実的なだけあって​

​​​「面白味がない」「OPの見た目がかっこ悪い」「自由度が低い」​​​
​ という巨大なデメリットがございます。​
 
​​ 実際問題「ゲームやってて気持ちいい」は重要な要素です。​​
​ そのため、ゲーム内の情報や知識に慣れ親しむまでの繋ぎとして​
 使っていただければいいなと思います。

​ どうしたらいいか分からないって方向けであるのは間違いないです!​



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